プールの監視員の求人

求人票に載らない求人情報を調べることの大切さ 専門学生の時に2年間、プールの監視員の仕事をしていました。市営の室内プールだったので季節を問わず利用することができました。たまたまプールで働いていた友達から求人募集をしていると言うことを聞いたことがきっかけで、勤めることになりました。私は水泳の経験があったので、応募条件は満たしていましたが面接の時に泳げるかどうかの簡単なテストを行いました。その後、無事に採用されて勤務し始めましたが、最初は先輩の近くで監視すると言う形だったので、安心して勤めることが出来ました。仕事の内容としては、お客さんが溺れないように監視、接客、清掃、プール内の点検が主な仕事でした。後は定期的に応急処置や心肺蘇生などの研修を行っていました。

この仕事では特にこれと言った資格などは必要ないので、泳げば応募は簡単にできると思います。経験があると優遇の対象になります。この仕事をしてよかったと思うことは、いざと言う時に人の命を救うための方法や知識を身につけられたことです。実際に応急処置や心肺蘇生が必要な場面に遭遇しても、研修のおかげでさほど慌てずに行動できると思います。大変だと思ったのは室内の場合ですが、常に温かいので夏はとても暑いので体調管理が大変だと思いました。

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